AED購入費用の相場とランニングコストについて

AEDとは、正常な機能を失った状態の心臓に電気ショックを与え、正常なリズムを取り戻すための医療機器です。音声ガイドシステムを搭載しているため、電極パッドの貼り付けから電気ショックのタイミング、人工呼吸までの救命処置を医療従事者でなくても行えることが特徴です。現在、日本では7種類のAEDが販売されており、各メーカーのサイトや販売代理店などから購入することやレンタルすることができます。更に、最近では家電量販店でも取り扱っている他に大手通販サイトでも購入できるようになり、それに伴い価格もリーズナブルになってきました。

AEDの購入価格はメーカーや機能によって多少異なりますが、20万円~40万円前後がおおよその相場となっています。また、AEDを購入した場合はランニングコストも必要になります。頻繁に使用する機器ではありませんが、電極パッドや内蔵しているリチウム電池は消耗品であるため定期的に交換することが必要となっています。AEDの使用は8年前後が主流ですが、電極パッドはおよそ2年ごとに交換する必要があり、費用はひとつ1万円前後です。

リチウム電池はおよそ4年ごとの交換で、メーカーや業者による交換費用と電池代で4万円程度が必要です。なお、購入に際しては自治体や支援団体などから補助金や助成金が支給される場合がありますが、市町村によって助成額や補助割合が異なるため事前に調査しておくことをお勧めします。

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