腱鞘炎はどういった治療を行うの?

手首を使いすぎたせいで腱鞘炎になったことのある人は意外と多いかと思います。放っておくと慢性化して痛みや動かしづらさが長引いてしまうこともあるので、よくあることと放置せずに適切な治療を早期に受けることが重要です。まず腱鞘炎とは、手首などの筋肉をつなぐ役割を果たしていると、腱のまわりをトンネルのようにぐるりと囲み、動きをなめらかにする働きのある腱鞘が手首の酷使などの原因により腫れてしまい、腱と腱鞘の摩擦によって痛みが生じたり動かし辛くなったりする炎症性の疾患です。「ばね指」は一般的な腱鞘炎の代表的な症状のひとつです。

まず一般的な治療としては、腱鞘炎の症状が軽い場合は手首をそれ以上酷使しないように安静にすることが大事になります。また応急処置として冷やしたり、腫れや炎症を抑える目的で抗炎症の湿布薬を使うことも対症療法として有効な治療になります。また、安静にしたくてもどうしても日常生活のなかで動かさざるを得ない指の部位などについては、テーピングなどでしっかり固定することも有効です。一般的には腱鞘炎の安静の目安は1週間から2週間程度と言われているので、その程度の期間についてはきちんと安静を守るようにするといいでしょう。

それでも症状が安定しない場合には、整形外科をすみやかに受診します。整形外科ではステロイドや局所麻酔剤などの注射や炎症を鎮めるための理学療法、それでも痛みが引かない場合や再発を繰り返す場合は腱鞘を切り開く手術を行う場合もあります。AEDのレンタルのことならこちら

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