腱鞘炎は悪化する前に治療をするべき

腱鞘炎とは、腱と腱鞘の間に摩擦が起こり、炎症が発生してしまう病気のことです。一般的にばね指とどけるバン病のことを指します。いずれも手を酷使している人に起こります。スポーツ選手やパソコンを使う仕事をしている人などが発症します。

手の病気としてはポピュラーなものだと言えます。放置しておくと症状は進行していき、やがてお箸を持つことすら辛くなります。痛みや腫れなどの症状が出た場合の治療法ですが、腱鞘炎は炎症であることからスポーツにおける応急処置の概念を取り入れるといいと考えられています。すなわち冷却と安静、圧迫と挙上を示すRICE処置のことです。

腱鞘炎で辛いと感じたら、熱を帯びている患部を冷却してあげたりするといいのです。師範の湿布を貼るだけでも効果はあります。サポーターを使う治療法もあります。原因や目的に応じたサポーターが作られていますから、自分の症状にあったものを使うことでだいぶ楽に過ごせるようになるでしょう。

サポーターで固定することで、安静にできますし、同類の効果を得ることができるテーピングよりも使いやすいという利点があります。痛みがある場合は、接骨院などに行けばいいと考えられがちではありますが、腱鞘炎だと診断され、適切な治療を受けることを望んでいる場合は、整形外科に行って診てもらうに越したことはありません。整形外科では投薬治療や電気を用いた治療を行っています。手術は深刻な場合に限ります。

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