クセになりやすい腱鞘炎の治療法とは

腱鞘炎とは、手・指の使い過ぎにより腱と腱鞘に生じる炎症のことです。この腱とは、腕の筋肉より伸びてきている筋であり、腱鞘とはこの筋を包んでいるトンネルのような存在です。そのため、手・指を酷使するとそれらが擦れて炎症を起こします。腱鞘炎は女性に多いと言われ、痛みや腫れを伴い、クセになりやすい炎症だと言われています。

腱鞘炎の治療としては、まず応急処置としてアイシングをします。炎症を起こしている部位を冷やすことにより痛みを和らげ、一時的に血行を少々悪化させることにより炎症の広がりを防止することが出来ます。氷水をビニール袋に入れたものをタオルで包み幹部に当てたり、保冷材・ピタッと貼れる冷却シートなどで冷やします。このアイシングは幹部が熱を持っている急性の場合に大変効果があります。

ある程度これで急性の痛みを抑えたら、次の治療法としてはサポーター・テーピングで固定し、動かさないようにすることとなります。動かし過ぎで起こった炎症ですので、日常的にも無意識に動かしてしまう可能性が大変高いです。固定することにより二次的な障害を予防し、その間に患部の組織回復を促進します。炎症が治まったあとは患部を温め、血行を促進させることによって細胞再生も活発化されます。

サポーターも患部によりさまざまな形や種類がありますので、合うものを選びましょう。そして温まる反面、長期間の使用では血流・筋肉の動きが低下してしまいますので、サポーター治療法では寝るときには外すことが基本となっています。

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